2015年11月7日(土)慶應義塾大学日吉キャンパスにて、MBSEシンポジウムが開催され、約100名が参加しました。シンポジウムでは、米国 NoMagic社のCTOにより、MBSEのアプローチで用いられるシステムモデルの構築と活用についての事例および最新の情報が紹介されました。
モデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)は世界的にシステムズエンジニアリングの主流となりつつあり、本シンポジウムには米国よりINCOSEにおけるMBSE活動にも大きく貢献しているNoMagic社CTOのEnrique Krajmalnik氏を迎え、MBSEおよびシステムモデルに関する事例の紹介など、最新の情報を提供いただきました。また、慶應SDMからは国内企業におけるMBSEへの取り組みから得られたlessons learnedが紹介されました。
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